JOBS 12製袋

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自分たちがつくったゴミ袋が今日も全国で生活の役に立っています。
自分たちがつくったゴミ袋が今日も全国で生活の役に立っています。
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西長峰工場 第二工場 製袋課 D.O 2004年入社 機械科卒

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製袋課で主に自治体のゴミ袋を担当しています。

製袋課は、大きくレジ袋、ゴミ袋、企業袋というチーム分けで仕事をしています。レジ袋とゴミ袋が10人、企業袋が40人ほどの構成で、私は現在ゴミ袋のチームにいます。製袋の仕事は、印刷を終えた原反を、仕様に合わせて熱で溶着しカットし、箱詰めしていきます。ゴミ袋は大半が全国の自治体の指定ゴミ袋ですが、サイズは大小さまざま、厚みや材質も異なり、キレイに溶着し仕上げるためにはそれぞれ製袋機の調整が必要です。また汚れなどがないように定期的に検品し、問題があれば機械を止めて原因追及して、品質を担保します。

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長年のつきあいでチームワークは抜群です。

ゴミ袋チームの主任は50代で、私は入社以来のつきあいで、すぐ下の後輩も10年以上一緒に仕事をしています。この3人がチームの中心となって若いスタッフやパートさんをまとめており、チームワークは良く、仕事はしやすいですね。何かあればすぐに相談できるし、助け合うこともできる。私自身は20代の若いスタッフの見本になれるような仕事をしたいと思っています。

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生活必需品を扱っていることにやりがいを感じます。

以前は企業袋にいたこともありますが、どのような袋でも気を配る点やむずかしさは一緒で、機械の細かい調整は技能工としての経験やスキルが求められます。ゴミ袋の場合は生産量が多く一年スパンで生産していくものもあり、そのような仕事をやり遂げるときは達成感がありますし、また生活に必要なもので、全国の家庭で使われていると考えるとやりがいもあります。

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地元が好きなので、この職場でずっと頑張りたい。

入社した16年前と比べると会社はだいぶ大きくなりました。社員数は2倍になりましたし、工場の規模も大きくなり、稼働している機械も増えました。私は製造業に興味があり当社を志望しましたが、地元が好きなので、地元でずっと仕事をしたい、という理由もありました。つい最近結婚したこともあり、会社の発展にいっそう貢献し、自分の将来も豊かなものにしてきたいですね。

02 負けず嫌いな性格が自分のスキルを伸ばしています。
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西長峰工場 第二工場 製袋課 S.K 2015年入社 建築科卒

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企業袋を担当して4年目になります。

製袋課の企業袋チームに所属しています。企業袋は当社の主力商品でもあり、担当スタッフは40人ほどいます。たとえば車やベッドなど大型の工業製品のカバーから食品向けまで幅広い商品を取り扱っています。私は入社1年目はインフレーション課に所属しましたが、2年目から製袋に異動になりました。製袋機の操作は最初に先輩がマンツーマンでついて指導してくれました。ラインの状況や生産計画などによって、担当する商品は異なってきますが、現在は毎日自分で生産目標を立てて、クリアすることを自分に課しています

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解決できないトラブルがあることが伸びしろです。

それでも時おり、トラブルが発生し、自分で解決できないこともあります。たとえば汚れが出てしまい、どのように対処しても原因が分からないときなどは、ベテランの先輩に聞いて指導を仰ぎます。そういう点で、本当のプロになるためにはまだ経験もスキルの向上も必要です。自分は負けず嫌いなので、他の人に生産量でも負けたくない、という思いがあります。それが技術を高めていくモチベーションにもなっていますね。

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若い仲間がもっと増えて会社を盛り上げたい。

それでも時おり、トラブルが発生し、自分で解決できないこともあります。たとえば汚れが出てしまい、どのように対処しても原因が分からないときなどは、ベテランの先輩に聞いて指導を仰ぎます。そういう点で、本当のプロになるためにはまだ経験もスキルの向上も必要です。自分は負けず嫌いなので、他の人に生産量でも負けたくない、という思いがあります。それが技術を高めていくモチベーションにもなっていますね。

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